今となっては当たり前になったワイヤレスイヤホン。
「そろそろ買い替えたいけど、数がありすぎて何を買ったらいいかわからない…」
「せっかく買うなら後悔しないイヤホンがほしい!」
そんなあなたに今回は、買って絶対に後悔しないワイヤレスイヤホンを厳選して、3つ紹介します。
初めてワイヤレスイヤホンを購入する人のために、
まずは有線イヤホンと比べた時のメリット・デメリットから説明しますね!
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有線イヤホンと比べた時のメリット・デメリット
メリット・魅力
フルワイヤレスイヤホンの最大の魅力は何といっても、”線がないこと”です。
「そんなのあたりまえじゃん!」と思うかもしれませんが、初めてフルワイヤレスイヤホンを使う人は、その自由さに絶対感動します。
ランニングやジムなどの運動はもちろんですが、通勤通学など、ありとあらゆる移動時に少しでもイヤホンの線を煩わしいと感じたことがある人にこそ、フルワイヤレスイヤホンを利用してみてほしいです!
線がないといわゆるタッチノイズもないので、
音楽への没入感がグッと増します!
デメリット・残念なポイント
メリットだけ書くと素晴らしい製品に感じると思いますが、もちろんデメリットだってあります。
それは、”バッテリーがある”ということです。
こちらも当たり前といえば、当たり前ですが、断線がない限り永続的に使える有線イヤホンに比べると、ワイヤレスイヤホンは絶対に充電が必要になります。
使い始めて慣れてしまえば、外出先で使用→家で充電のサイクルは苦でもなんでもないのですが、ふとした時に電池切れによりイヤホンの利用が出来ない可能性があるというデメリットは、どうしても切り離すことが出来ません。
デメリットを少しでもなくすために、今回紹介する商品は、
全て20時間以上充電せずに利用できる製品をチョイスしました!
有線イヤホンと比べた時のメリット・デメリットも説明できたので、
早速おすすめの商品紹介に移ります!
iPhoneユーザーならこれ!! Apple「AirPods Pro」MLWK3J/A
約毎秒200回調整され、音楽への没入度を抜群に上げる「アクティブノイズキャンセリング」機能に加え、イヤホンを付けたままでも周囲で起きていることがわかる「外部音取り込みモード」。
そして何よりの魅力的がiPhoneを含む、Apple製デバイスとの接続との簡単さ。
価格はそれなりですが、間違いなく音楽体験をワンランク上のレベルへ引き上げてくる力が、このAirPods Proにはあります。
メーカー | アップル/Apple |
本体重量 | 5.4g(左右各) |
タイプ | カナル型 |
BluetoothVersion | Bluetooth 5.0 |
ノイズキャンセリング機能 | アクティブノイズキャンセリング対応 |
バッテリー | 再生時間 最大4.5時間 (充電ケース利用で24時間以上) |
実はレコメンダックも愛用しています。
左右片方だけでも利用できるので通話にも最適です!
ハイレゾ対応!! ソニー「WF1000XM4」
業界最高クラスの「ノイズキャンセル」に加え、各国の耳形状のデータを活用した「高い装着安定性と快適なつけ心地」。
さらに、音楽の解像度を上げ細かな音まで繊細に表現する「ハイレゾ」にも対応。
DSEE Extremeにより、CD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源も、ハイレゾ級の高音質で楽しめるので、音質にこだわる方におすすめです。
メーカー | ソニー/SONY |
本体重量 | 約7.3g×2 |
タイプ | カナル型 |
BluetoothVersion | Bluetooth標準規格 Ver.5.2 |
ノイズキャンセリング機能 | ノイズキャンセリング対応 |
バッテリー | 最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ) (充電ケース利用で24時間以上) |
「DSEE Extreme」は圧縮音源をAI技術でサンプリング周波数とビットレートを本来の数値より高め、クリアで躍動感あるサウンドを楽しめる技術です!!
コスパで選ぶ!!Anker「Soundcore Life Note 3S」A3945N11
なんといっても1万円以下で購入できるコスパ。
さらに大型の13mmドライバーとAnker独自のBassUpテクノロジーによる、パワフルな低音を楽しめるのも魅力的です。
今回おすすめする商品の中では唯一耳に圧迫感を与えない、「インナーイヤー型」で軽さも4.3gと軽いため、長時間音楽を聞く方におすすめです。
メーカー | アンカー・ジャパン/Anker Japan |
本体重量 | 約4.3g×2 |
タイプ | インナーイヤー型 |
BluetoothVersion | Bluetooth 5.2 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
バッテリー | 最大5時間 (充電ケース利用で35時間) |
インナーイヤー型は耳を完全に覆わないので
「カナル型だと耳が痛くなる…」という人にもおすすめですよ!
最後に
今回は買って絶対に後悔しないワイヤレスイヤホンを厳選して、3つ紹介しました。
どの商品もバッテリー持ちがよく、一度充電すれば数日利用可能なので、学生から社会人まで全ての方におすすめできる商品です。
初めてワイヤレスイヤホンを購入する方はもちろん、現状使っているイヤホンに不満があって買い替えようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。